ママが安心して選べる♪ 子どもの「勉強がはかどる色づかい」

色は、毎日の勉強時間にそっと寄り添ってくれる頼もしい味方です。
集中できたり、気持ちが落ち着いたり、逆に疲れやすかったり……実は色には、子どもたちの心と体にやさしく働きかける力があります。
ここでは リビング学習にも、子ども部屋の勉強スペースにもすぐ使える色のヒント をまとめました。
「ちょっと変えるだけ」で、お家の空気がぐっと勉強モードに変わりますよ。落ち着いて長く集中したいときは「青」
青は“心をスッと静めてくれる色”。
慌ただしい気持ちを整え、やさしく集中を後押ししてくれます。
ある実験では、青色を見ることでストレスホルモンの上昇が抑えられ、本人の「集中できている感覚」が高まることも分かっています。
つまり、がんばりすぎずに集中できる環境 を作ってくれる色なんです。
おすすめの取り入れ方
- カーテンを青系に家の中でも面積が大きいので効果が出やすい場所。落ち着きと清涼感が自然に広がります。
- デスクトップの壁紙を青にパソコン学習が多い子にピッタリ。青空や海の画像ならリラックス効果アップ。
- 青系の下敷き・ファイルふと視界に入ったときに気持ちが整いやすくなります。
「勉強しなさい!」と言わなくても、やさしく気持ちを整えてくれるのが青の魅力です。
短時間で“ガッと”集中したいときは「赤・黄」
「赤や黄色って落ち着かないのでは?」と思う方も多いですよね。
実は―― 短い時間で力を発揮する瞬発力タイプの集中 を引き出してくれる色なんです。
実験では、黄色や赤の空間にいると計算の正答率が高まり、脳の活動も活発になることが確認されています。
特に黄色は脳を強く刺激し、短時間の課題にとても向いています。
ただし刺激が強いぶん、 長時間だと疲れやすい のが注意ポイント。
おすすめの取り入れ方
- ノートの表紙や付せんを黄色に「よし、やるぞ!」のスイッチ入れに最適。
- 赤いペンはここぞという問題にメリハリがついて集中の波が作りやすくなります。
- アクセント小物に少しだけカーテンや壁など“ずっと目に入る場所”は避けたほうが疲れにくいです。
「あと15分だけ」
そんなときに頼りになるのが赤・黄の力です。
一番大事なのは“その子に合う色を見つけること
色の効果は研究も多いのですが、条件やタイプによって変わります。
だからこそ、 親子で一緒に楽しみながら色を試してみる のがおすすめです。
たとえば…
- 青 → 長く落ち着いて勉強したいとき
- 黄・赤 → テスト前のラストスパート
- 緑 → 心を休めたいとき
- ベージュ → リビング学習の居心地を上げたいとき
小物を1つ変えるだけでも、「あれ?今日ちょっと集中できるね」と感じることがあります。
色はお金をかけなくても、すぐに暮らしにいい変化を呼び込める魔法みたいな存在です。
ママへのひとこと
「うちの子、集中できないのは性格かな…」
そんなふうに悩む必要はありません。
環境の力で、子どもの能力はスーッと引き出されます。
あなたのちょっとした工夫が、子どもの未来を明るく照らしていきますよ。
どうカラーを組み合わせたいか、リビングや子ども部屋の間取りも含めて、もっと具体的なアドバイスもお手伝いできます。
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